看護補助者(血液浄化療法センター)看護補助者(血液浄化療法センター)

 

「看護補助者(血液浄化療法センター)」一日の流れ

主な業務内容

病院玄関から透析室までの患者さんの見守り介助・車いす移送介助、ベッドメーキング,室内清掃・整頓、医療器具・材料・消耗品の準備、片付け

浄化室看護補助者の一日の流れ

当院に入職したきっかけは?当院に入職したきっかけは?

看護補助者 Tさん

医療関係に興味があり、北彩都病院の看護補助者の求人広告を見つけ、勤務先の部署が「血液浄化室」と記載されており、当時は全く何をするところなのかわかりませんでしたが、調べてみると透析治療を行っている部署ということがわかり、少しでも“人の役に立ちたい”という想いから就職を希望しました。実際に働いてみると、毎日患者さんと接する機会があり、私は人見知りのため最初の方はコミュニケーションに不安を感じていましたが、すぐに慣れてそんな不安はあっという間になくなっていましたね。笑
また、看護師・臨床工学技士・事務など他の職種とも一緒に働いていますが、職種間の連携やコミュニケーションも良好で、助け合いながら仕事が出来ています。
そして、業務にも慣れてきた頃に、より患者さんの近くで治療に貢献している“看護師”という仕事に対して魅力に感じ、師長から背中を押して頂いたこともあり、現在は看護学校に通いながら仕事を行っています。働きながら学校に通えるのも当院の魅力のひとつですが、その他にも看護学校へ通学する際に奨学金貸付制度という仕組みもあり、このような制度を利用したい方も当院へ就職するメリットと感じています!

送迎業務を行ってみてかんじたこと送迎業務を行ってみてかんじたこと

患者サポートスタッフ Sさん

あと数年で定年になってしまう・・・そんな私の“夢”は1度で良いから大きな会社で働いてみたかったことでした。そんなとき、あるひとつの広告に目が止まり、「透析送迎開始に伴う新規募集」と掲げられた、北彩都病院 患者サポートスタッフ募集の求人広告でした。念願だった大きな会社で働く“夢”を叶えることはできましたが、私に送迎業務が出来るのか・・と最初はとても不安でした。業務に関しては、マニュアルがしっかり整備されているため、スタッフ個々で患者対応に差が生まれずに、患者さんとのトラブルもなく安心して業務を行うことが出来ています。また、私たちが接する患者さんは、週3回通院される透析患者さんのため、すぐに顔も覚えることができ、患者さんとの距離感も近い関係になり、特に介助の際は、手を握ると握り返してくれたり、「お疲れ様でした」「お世話になりました」「ありがとう」と、毎日の何気ない一言がとても嬉しく感じることが出来る点も、透析室で働ける良さのひとつだと思いました。
※患者サポートスタッフ…透析送迎のお迎え業務を中心に行うスタッフです。

こんな方にオススメ!こんな方にオススメ!

看護補助者 Kさん

看護補助者のお仕事は初めてでしたが、プリセプター制度(先輩がマンツーマンで指導)が導入されているため、わからないことや些細なことでも優しく丁寧に教えてくれるので、未経験でも安心して働くことができました。また、仕事がわからなくなったときには、マニュアルを確認しながら少しずつ業務を覚えていくことができるので、業務に対する不安もありませんでしたね。
現在、私が担当している業務は、ベッドメーキングや物品補充業務が比較的多く、主婦の方にもオススメのお仕事だと感じています。重いものを持ち運ぶこともなく、幅広い年齢層で活躍できるお仕事です!休日は日曜日のほか、平日も休み(祝日は代休あり)なので、平日ゆっくりお買い物をしたい方にもオススメです。
さいごに、旭川駅横に病院が面しているので、バス通勤がとても便利です。仕事終わりに、バスの待ち時間でさっとお買い物を済ませてから帰れるのも、当院へ就職する魅力のひとつかもしれませんね!

【看護補助者編】あなたにもできる!病院は、医師や看護師を支援する人材を求めています(厚生労働省)

厚生労働省が作成した看護補助者PR動画です。

実際に看護補助者として働いている方へのインタビューで、
やりがいや魅力、業務を通して学べる事が
分かりやすく語られています。

看護補助者は資格のいらない職種ですが、
患者さんの治療を支える大切な仕事です。

当院での看護補助者の業務内容や、院内の雰囲気など、
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。